たちばな茶道ブログ
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
たちばな と申します。
このサイトでは、日本の伝統文化、茶道について、始めたいけど
難しそうで、始められない方、気軽に作法について知りたい方に
私が茶道のお稽古を続けてきた茶道の作法を楽しくその合理性に
目を見張るものがあること等を具体的な方法を発信しています。
先ずは 私の 茶道歴 や 簡単なプロフィールをご紹介します。
母の影響で16歳から表千家流茶道をはじめました。
茶道はながくお稽古をすればするほど奥が深く共感できることに目覚めました。
合理化された仕組みが確立されているんです。
これがすでに500年前に出来上がったお作法にあること、千利休の教えに深く思いをはせることができます。 茶道は一言では表せない!
始める前は難しそうに感じたと思いますが続けることによって、一つ一つに意味があり、
だれもが納得のいく作法は、無駄がなく、現代にも通じる茶道、その良さを感じて頂けるものと思います。
地味なお稽古が愉しみな感覚に芽生えてくることでしょう。
その頃 夢は海外で茶道を紹介したいと思いました。ただ 漠然と思っていました。
大学の夏休みは萩焼工房に1か月こもり、抹茶茶碗の制作に励んでいました 出来ばえは
口周りが分厚くなっていまいちでした、大切にずっと食器棚の奥にしまっていました。
今回お抹茶のブログを作成するにあたり、私が制作した抹茶茶碗の写真をブログに載せてみました。
翌年も又同じ萩市の民宿にお世話になり、同じ萩焼工房に1か月こもりました。
茶道で使う作品、香合入れ(木の葉をモチーフに)と、もう1個は蓋置き(葉っぱを3枚合わせて)を制作しました。この2つの作品は自己満足しています
今回は茶会でも十分使える作品になりました。
夢でしたアメリカには卒業前に行くことができて、留学先のドミトリーで茶道を紹介。
のちに、グレイハウンドバスでアメリカを横断、忘れられない青春を送りました。
茶道は海外でも通じる、本質は変わらないものなのだと認識する。
良いことばかりではありません、結婚後も茶道は続けるつもりで、お道具一式揃えてらって嫁いだのですが、子供が生まれて病弱で、お稽古は中断、その後子供は成長し又茶道をはじめています。
日本伝統文化茶道は500年を経た現在も尚、生活に生きた作法を合理的で自然と身についている作法が多く、地方講師の名に恥じないよう茶道ブログの発信をしていきたいと思います。
ご一緒に茶道にふれてみませんか、
ブログでお会いしましょう。